コンサルティングの要素の殆どが議事録に詰まっている?

コンサルティングと議事録の関係

前回、コンサルティングに必要な要素は大体、議事録の作成に詰まっていると述べた。
少々大げさかもしれないが。
今回は、議事録とはどのように作るべきか、コンサルティング業務の全体的な構成、そして、それらと議事録の関係性を述べたい。

議事録とはどのように作るべきか

議事録とは、その会議にて、

  • どのような議論が行われたか(どのような論理の流れだったか)
  • 何が決まったか
  • 次に何をするべきか

が記録できていればよい(私の解釈)
しかし、議論とはあっちにもこっちにも行くもので、
発言のための発言により、本人も何を言っているかわからなかったり、
小さな視点で物事を見て、本当の問題の解決に繋がっていないことが話題に挙がったりもする。
話題に挙がるだけならまだしも、それについても何時間も議論するからたまったものではない。
特に、議事録を作成する側としては、そのような議論を追いかけ続ける必要があり、
次から次に出てくる情報をキャッチして、瞬時に理解、整理、記録する必要がある。

コンサルティング業務の全体的な構成

プロジェクトによって子細は異なるかと思うが、全体の構成は以下のようになるだろう。

先方にニーズヒアリング⇒情報収集⇒情報整理⇒仮説構築⇒再情報整理⇒分析⇒ソリューション

ツッコミ所は我ながら多いが、ざっとこんなもんだろう。
このうち、

先方にニーズヒアリング⇒情報収集(★)⇒情報整理(★)⇒仮説構築⇒再情報整理(★)⇒分析⇒ソリューション

(★)をつけたところは議事録と関連が大きな作業となる。

議事録作成は新人コンサルタントにとって最高のトレーニング

コンサルティング業務のうち、(★)がついたところは、議事録の作業と似ているところが多いことがわかるだろう。
特に新人のうちは、夢見てコンサルティング会社に入社し、派手な仕事をしたがる。
だが、factを元に、確からしいことを述べるべき我々は、確固たるべき情報収集・整理・分析能力が必要となるのだ。
その点で、議事録作成は新人コンサルタントにとって最高のトレーニングの場となるだろう。

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