心を整える方法

心を整える必要性

 

日々仕事をしていると、ストレスを抱える場面は多い。

それは上司からの詰め、同僚の出世、部下からの突き上げ等、様々な理由があるだろう。

コンサルティング会社でも、このような場面はかなり多い。

人間関係は事業会社に比べてドライではあると思うが、

日々のレビューやディスカッションでは、自身(と成果物)の「直すべきところ(=よくないところ)」を指摘されるため、精神的にて重労働になる。
(このような状況を打開すべきという声もあるが。)

 

このような状況の中でも、我々は常に一定のパフォーマンスが求められる。

そして、一定のパフォーマンス発揮のためには、平常心を以て取り組むことが非常に重要であると私は考えている。

コンサルティング会社の厳しい仕事環境の中、私がどのように心を整えているか、ぜひご確認いただきたい。

コンサルティング会社でなくても、日々のパフォーマンスを発揮することは非常に重要であると思うので、ぜひ、この記事を読んだ後からでも実践していただきたい。

やれば、少しだけ何かが変わる。

 

心を整える方法①瞑想

 

今となってはかなりメジャーになってきたが、心を整える方法として第一に瞑想をおすすめしたい。

資金も時間も必要なく、低カロリーで始めることが可能だ。

 

方法はいたって簡単。

  • 床で胡坐、胡坐が難しい人は、地面にしっかりと足を付けて椅子に座ろう。
  • タイマーで10分を設定する。
  • 目を閉じ、呼吸を始める。呼吸は浅く吸って、深くゆっくりはく。
  • 意識は自身の呼吸、もしくは、外の音に集中する
  • 意識が別のことに向き始めたら、ゆっくりと自身の呼吸に戻す

 

これだけで、ざっくり言えば、座って何も考えずに呼吸をする、それだけである。

逆に、これだけで心が整うのか、と瞑想未経験者の方は思うかもしれないが、侮ることなかれ。

10分感瞑想し、その後の思考のクリア感は、他では得られない。

すっきりと目覚めることができた朝に抱く感覚と近い。

怒りや焦りは心を惑わす感情であり、そのような感情を、瞑想は一掃してくれる。

日々の人間関係や仕事のノルマなど、つらいできごとは多くあるが、それらを一切忘れて心を整える場を瞑想は提供してくれるのだ。

 

心を整える方法②モーニングページ

 

モーニングページについては、瞑想ほどメジャーではないかもしれない。

しかし、私個人としては欠かせない、心を整える技術である。

 

モーニングページは、作家・ディレクターのJulia Cameron(ジュリア・キャメロン)氏の著書「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」(原題:The Artist Way)で提案している創造性を見つけるためのエクササイズである。

私はこれを思考整理に使っている。

 

こちらも方法は簡単。ただし、慣れていないと時間はそれなりにかかる。

  • ノートを一冊、ペンを一本用意する。
  • 頭の中に浮かんだことをひたすらノートに書き殴っていく。
    この際、頭の中に何も浮かばなければ、「何も浮かばない」と記載するだけでよい。

これを3ページ分続ける。

 

これだけである。

私は、これを30分以内に完了するように時間を計りながらやっている。

そして、自身の中からあふれてくる、感じたこと、アイデアをどんどん書き殴っている。

不安やうれしかったことを全て記載し、自身を客観的に見るようにしている。

恐れていたことも、実際に書いてみると案外大したこともなかったりする。

 

誰かに話を聞いてもらうように、ノートに自分の思いを書いていくのだ。

そうすれば、誰かの時間をとらずとも、自身の思いを述べるストレス発散ができる。

 

ちなみに、本来であれば、この後に記載内容を読み返したりするのだが、とりあえずは、上記の手順でモーニングページを一週間続けることをやってみよう。

 

心を整える方法③0秒思考

 

正確には、0秒思考というよりかは、0秒メモ書きが正しいだろう。

元マッキンゼー 現ブレイクスルーパートナーズの赤羽雄二氏の著書「0秒思考」で提案している、自身の思考を整理するエクササイズである。

 

方法は簡単。

  • A4メモ用紙(コピー用紙)15枚、ペンを一本用意する。
  • 左上にタイトル(お題)、右上に日付を記載
  • 1分計りながら、お題に対する回答を記載していく

例)お題:今日の晩御飯は?、回答:カレー、シチュー、、、

  • 1分経過したら筆を止めて、新しい紙で次のお題へ

 

これを繰り返す。

お題についてはあらかじめ用意してもいいし、実際に書き始めたら色々と気になることは出てくる。

量については、15枚、つまり15分間くらいがはじめとしてはちょうどいいだろう。

 

お題に対して、どのような出来事、思考、感情、解決策があるか、どんどんアウトプットしていく。

単純なブレストにも使えるし、お題への回答を1ページずつブレークダウンしていくと、日々の不安対策や怒りの原因究明にも使える。

自身の負の感情が、糸を解いてみると、実は大したことではなかったなど、よくある話である。

 

心を整える方法④運動

 

ここにきていきなりスポーティだが、やはり体を動かすのは大事だ。

サッカーや卓球等もいいが、ここはジョギングをおすすめしたい。

特に、ジムでの機材を使った上でのジョギングだ。

理由は簡単で、自身が走らなくても、ローラーが走ってくれるからである笑

 

方法については割愛。

 

走っているうちに、走ること自体に思考が集中してくる。

そうしていると、悩んでいたことから一旦気をそらせるし、

走り終わった後は気持ちが上向きになっているため、前向きに課題に取り組むことができる。

 

自身を客観的に見ることが重要

 

以上、心を整える方法を紹介した。

こうやって見てみると、これらは全て、自身、自身の感情、自身の状況を客観的、俯瞰的に見る方法であるとも考えられるだろう。

 

自身の思考を書き出してみると、イメージと異なる状況であったりする。

変にネガティブだったりする。

これらは自身の思考の癖であり、それらがマイナス影響であれば、取り除くことが必須である。(大体不要な思考であったりする。)

そして、運動していれば、大抵のことはなんとかなるさと、ポジティブに物事をとらえることができる。

 

そうして、日々のつらい業務も、乗り越えることができる。

さらにこれが発展していくと、

つらい日々をどのように楽しくしようか、

本当にやりたいことは何か、

どうすれば世界が良くなるだろうか、

と思考を加速していくことができるのだ。

 

紹介したものはどれも簡単にできるものだ。

是非皆さんも試してほしい。

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